大地の芸術祭のメイン会場のひとつでもある“キナーレ”へ行きました。 地元から友人が来ていたことと、作品のレビューを書くための見学を兼ねて。
絶対交換会という気になっていた作品があって、参加させていただきました。
iPhoneケースと、持っていた手ぬぐいを交換しました。
交換してゲットしたアフォンケース
記念の一枚
この作品の面白いところは、わらしべ長者的にモノの価値が膨れ上がっていく一辺倒でないところだと思います。
「様々な交換の末に、フリスクに戻ってしまう。」
という作家の言葉が面白かったです。
所持品で交換していいものの代表が『フリスク』っていうところが、とってもリアルな感じがしました。
偶然にも作家さんは、僕らのプロジェクトをご存知でした。
ご存知どころか
チラシを、自身のラミネーター機でラミネート加工して持っていてくださいました!
す、すげー。
「ぜひ遊びに来てください」と契りを交わしたのでした。
それともうひとつ、十日町市博物館にも行ってきました。
このステッカーは、土器がプリントされた交通安全のリフレクターです。
以前スケートに貼った、と書いたやつと同じものです。
このアンバランス具合にグッときすぎて、思わず大人買で再購入してしまいました。
早速iPhoneに貼ってみたら、とってもダサくなりました。
そのダサさがとても気に入っています。
(ですので交換会で手に入れたiPhoneケースはつけないことにしました)こっそり
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