2012/07/26

7月26日 村上

今日は、自分の家の屋根と壁に絵を描いていました。

夜中までかかったけど、なんとか屋根と壁の一面までは終わって完成の体を整えることはできました。絵に関しては今後少しずつ手を加えて行きます。


それとお世話になった方々への竣工式の招待状を作っていました。

これを明日配ります!

村上

7月26日 阿部

いやー今日もとてつもなく暑かったっすね。
空鼠会議で決まっていたのですが、今日26日が家の制作の最終日で明日からは竣工式の準備に取りかかります。
その事もあって今日は休む事なく作業に没頭しました。いや嘘です。10分だけアスファルトの上で寝させていただきました。でもおかげで頭スッキリ。


じゃーん!外壁をコーンイエローのペンキで仕上げました。
ぬるっとした感じになり家全体に軽さが出たと思います。

7月24日の映像 http://www.youtube.com/watch?v=4RSWxF4TvoY&feature=plcp

七月二十六日

今日の僕が配ったビラの量は凄かったです。
それはもう到底予想できた量ではないと思います。
ものすごい枚数を一けん一けんのお宅に素手で持って参りました。
昨日は片手でつかめるくらいの紙の厚さでしたが
今日はかろうじて両手を使わなくてはならないくらいの量のビラでした。
そしてそれを今日だけで全て配りました。
多分、正直社会人で営業でお宅訪問でまわっている方々の平均より、
ひょっとしたら
多くお宅を訪問したかもしれません。

僕は東京でも
ビラを配る機会が多々あります。
それは僕がバンドマンだからです。
自分たちで企画するライブがある時は決まって
チラシをライブハウスまで持っていって撒きにいきます。
企画の時なんかは、はりきって千枚以上のチラシを刷って
手分けして配りまくります。
僕はそんなわけで知らない人にイベントの主旨を説明しながら
チラシを配る作業は慣れているんですが、
前回の建前の際のビラ配りの時に僕は衝撃を受けました。


なんと

僕が配ったビラの枚数は50枚
(ビラを一けん一けんまわってくばった。)
50枚だったです。


しかし

建前に来てくださった方の数なんと100人くらい!


ホームの方々も見に来てくださってましたし、従業員の方々もいらしたんですが、


配った枚数50枚に対して来場者の数100名とは。

どういうことだと。

どういうことなんだ。

わからない。

どういうことなんだ。

東京で僕が50枚のチラシを配ったら

どれくらいの人が見に来てくれるだろう。

一けん一けんまわったとて

いやー。

本当に凄い事ですよ。

ホームのお客さん方(住人の方々)
に対してチラシを配っておいて頂いたこともあり、
多分ホームの方々のご家族等にも浸透していたのでしょうが。

僕の衝撃は本物ですよ。

だって僕が配ったビラは50枚ぽっちですからね。

それに対してあんなに人が来るとは誰が思いましょう。

まほろばの里周辺の地区の方々のつながりの強さに驚きました。


こんなに色んな方がチラシを気にかけてくれていると思うと
家をまわる時の士気も高まります。


どうか

十日町よ

このような

つながりの強い町であってくれ

いつまでも

いついつまでも

そして

ぼくは

明日は

ビラを配らない。

別の用事があるから

中 銀河





07/25-26

シマです。

早朝6時に起床し、ABE君を叩き起こす(ABE君は映像編集のため睡眠時間1時間)

六日町まで送ってもらいました。

この日は、手続き系のイベントを済ませるために東京に戻らなければならなかったのです。

普段はちょっぴり苦手な池袋も(六日町発池袋着のバス)

ミニスカート着用率の高さで新鮮に感じました。

(なんか久しぶりにオシャレ着してるガールズをみた気がするよ!!)

そんなこんなで久しぶりにガッツリ系のジャンクフードを食おうと思い。

こってりらーめんで腹ごしらえ→胸焼け→残す→あと引きずる→下痢。笑

みんな!俺の体知らないうちに新潟の米しかうけつけなくなってるよーw

めんどくさめの事務処理を済ませ(書類の記入、郵送、銀行、郵便局、市役所、)

気づけば夕方5時。

(今から十日町に戻っても施設に入れない(門限20時))

というわけで一泊。

(26日)
朝起きて竣工式で使う色々なパーティグッズや粗品を炎天下の池袋で右往左往(東口、西口を二往復)

ようやくヤバめのくす玉をゲットしました。

くす玉を持ちながら高速バスにライドオンする感じは、かなりファンキーです。



今日はなにやらフジロックフェスの前夜祭に出かける方が多いらしく、高速バスの車内は森ガール、森ボーイ(死語)で溢れ返っています。(満席)

空席状況も昼の便が一席だけ余っているだけで、夜まで全席埋まっていました。(あやうく六日町に戻れないとこでしたが、ラッキーでした)

池袋右往左往効果で、僕の毛穴からは大量の汗がスプラッシュマウンテンのように噴き出していたので
(バスで隣に座る方に、汗くせーなコイツ、などと思われたら申し訳ないなぁ)と思いながら乗車したのですが、
僕の隣に座っていたのは頭にバンダナを巻いてる和製クイーンのボーカルみたいな人でした。

和製クイーンは、タンクトップでビックマックを頬張りながら、発泡酒(ロング缶)を飲み、車内にマクドナルド臭を漂わせておりました。





「いやいや、くせーよ!!!笑」

ビックマックを食い終わると、続けて小袋からファミチキを取り出しました。飲み物も発泡酒から氷結ストロングに切り替わっております。

「おい!少しは気にしろ!」

「汗臭いかなぁ、なんて気にしてたさっきの俺の時間返せ!」

「いや、もうこうなったら逆に色々食ってくれ!ネタになるから!カレーとか、焼き魚とか、とんこつラーメンとかどんどん食ってくれよ!」





そんなジャンクフードスメルが漂よう車内。

浮かれてるフジロック参加メンバー達

合宿へ向かう男子校生

池袋で体力を削られ、H2(3巻)を読みながらバスに揺られる僕。
「夏休みー遊ぶ奴は遊ぶ……」

というH2内のナレーションと状況がかぶり、
フジロックをうらやましく思いながらも、六日町にむかっております。