2012/07/11

7月11日 阿部

7月9日の映像です。 http://youtu.be/bT3GMcESMx4

7月11日 村上

今日の朝、かわきたでの焼き肉パーティーで知り合った遠田さんが、マスコミに流すための情報のヒアリングに来てくれました。このあたりのマスコミ向けの情報は、まず新潟日報に集められるらしいです。
どこか取材に来てくれたら嬉しいなあ。



阿部君のいえ。


昨日もらってきた玄関扉を仮に付けてみました。僕の家が3畳しかないので、扉がとっても大きく見えます。扉を支える家の方が頼りない感じですね。
この扉が、僕の家で唯一使われる廃材です。

7/11 シマ家三日目 橋本家の模型とコンセプト

昨日の夜に作った、僕の家の模型の写真です。 


普段は扉を閉じ、修行や研究の場として使います。壁を兼ねた大扉を開くと、テリトリーが劇的に広がります。このときに何かしらのイベントをしたり、何かしらの作品を発表したり、演劇をしたりする予定です。

今日はシマ家の三日目。土地(駐車場)にもともと傾斜が付いているため、水平を出すのに手こずった。一日が終わる頃には床が大体出来た。シマの家を手伝っているときも、自分の家のイメージが頭の片隅でワインセラーのワインのように眠っている。で、そのイメージを時折 模型を作るなどして(開店時以来継ぎ足しのシチューを火にかけるように)暖めてやると、ideaが先に進む。模型の材料の「マクドナルドでもらったコップの箱」も、シマ家に使っている「柱の古材」も、この同じ手で扱っている。(今 キーボードを叩いているのも)。その全ての、フィードバックを受けながらideaは先に進む。色んな潮の流れ風の流れを受けながらヨットは先に進むように。

僕の家に話を戻すと。家が閉じている「ケ」の時間・開いている「ハレ」の時間、同じ身体が両者を過ごしている。相互のフィードバックが必ずある。その二つの時間を往還することを、家の構造からして雄弁に語りたい。

スカイプで修了展会議に参加するために、作業を少し早くあがった。僕が新潟にいるとき、取手で会議が行われている。色んな潮の流れがあるということだ、一日の航海の安全に感謝して眠る。

07/11

シマです。

日中は炎天下の中で身体を使って作業。
日没後はデスクワーク。


デスクワークというのは、ポスターとロゴの制作。
道具の少ない中で、折り紙とパステルを発見した。

これもなにかのヒントだ!

と都合の良い解釈をし、それらを使って作ってみることにした。




遅くまで作業を続ける者達で、夜食を食うことにした。

冷蔵庫には、裏の野村さんに頂いたキュウリ、ハヤマ荘の女将に頂いた野沢菜、
そして今日の昼に川田さんに頂いたトマトがある

川田さんに
「トマトいただきます。冷やして風呂上がりに食います。」
と言うと
「あらだめよ!風呂上がりはダメ。食べても良いけどパンツ履いてから食べなさい」
と言われた。

僕は風呂上がりにパンツとデニムを履いていたが、デニムを脱いでから冷やしたトマトを食べた。

リコピンが体中を駆け巡り、夜中だというのに太陽にキスをしているようだった。
太陽とのキスは想像以上に熱く、唇も胸も焦がした。

冗談である。


お洒落に、サウナに使用されてたスノコを床下に使う


お洒落な銀河君


この日のABE君は

だしの素にキュウリをつけて食ってました。




0711with NOZAWANA