2012/08/26

8月25日 村上

こんにちは。昨日の日記です。
「苗場福祉会二十周年記念イベント-空から妻有を眺めませんか」がまほろばの里で行われました。
まほろばの里だけではなく、苗場福祉会のあちこちの施設からたくさん人が来てみんなでイベントをおこしていました。気球に乗れたりとか、出店でおそばが食べられたり、本当にお祭りみたいでした。
今回は僕達6人もそれぞれ出し物を決めて賑やかしに貢献するというスタンスで挑みました。


僕の家は、2度目の工事が終わり、もっと小さくなりました。ようやくこの形にたどり着いた、という感じです。「まほろばの里」で生活し、それを表現にするためにたどり着いた大きさと形です。これで、施設の中と外を家ごと自由に出入りできるし、特別養護老人ホームの利用者が生活してるユニットの中までも入れます。


家の大きさが一畳と4分の3くらいなので、たたみを切って並縫いで縫い直しました。並縫いというのがポイントです。

カーテンも並縫いで縫い直しました。黒い糸というのもポイントです。



僕の家は今日は外に出して、あちこち動きながらお茶を出したりしていました。


東京から来てくれた山本さん。うれしい。

橋本はパフォーマンス
「銅鑼をならそうゲーム」
「トランスフォーメイ書」
を披露していました。






銀河は、「ギャラクティック8ビート講座SPARTA」というのをやってました。ドラム初心者に8ビートを教えて、叩けるようになるまで帰さないという講座です。




本当にスパルタでびっくりしました。途中で帰ろうとしたお客さんを「ちょっと待ってください。もう少しでたたけるから頑張りましょう。」と引き止めてました。


お昼過ぎ。僕の家にドラムをぶちこんで、銀河君がパフォーマンスしながらみんなで家を押して練り歩くドラムパレードをしました。






その場にいた人できねんさつえい




夕方頃、東京から来てくれた冠ちゃんと矢野さんが来たときに「村上さん家の茶の間ツアー」を行いました。僕の家にお客さんを乗せて、家ごと特別養護老人ホームに入って行って、入居者が生活してるところまで行くツアーです。とっても面白かったのです。僕の家が、まるでコントのセットみたいでした。冠ちゃんたちはたぶんちょっと緊張していました。







きねんさつえい


これから「茶の間ツアー」は恒例のものにしていきます。みんなきてね
おしまい。


村上

0 件のコメント:

コメントを投稿