2012/08/19

橋本11−18

橋本匠の、11日から18日の様子です。これほどまで長い間更新が滞ってしまい、すみませんでした。
ひとまずざっくりとその期間のことを書きます。各々についての詳細な内容は、後日アップします。

11日は東山さんがやってきました。二日間かけてパフォーマンスをつくりました。チラシを配ったかいもありまして12日の本番は沢山のお客さんにきてもらえました。

感謝感謝です。

正直言って、反省点は沢山あります。
けれどそれはここには書かず、紙のノートに書いていきたいと思います。

次は、25日にまほろばの里での納涼会で作品を発表します。
そのために、怠らずやっていこうと思います。

13日は一平と東山さんと大地の芸術祭を回りました。
感想はまた今度書きます。そして夜行バスで東京へ。

14日に、東京都美術館での発表。東山さんとコラボレーションの作品を発表しました。
15日から、新潟のあざみひら集落へ。僕の先生 日比野克彦のアートプロジェクトを継続して行っている集落です。イベントの手伝いをしながら隙をみて演劇をつくり、18日に集落で発表しました。

連絡ミスによって、ばつかまちの皆に見せることができなかったのは、ほんとに申し訳なかったです。

台詞を抜粋します。


妻有の大地に人が集まり
みんなでお出かけ ぜんまい仕掛け
袖ふれあった多少の縁 集まって円
別れのときだエーンエーン
刹那的なface to faceは
切なさだけあとに残すmouse to mouse
さようなら さようなら
夜の帳がおり、それぞれの家に帰るでしょう
これをもってぜんまい巻き終わり
朝のひばりはまたさえずるでしょう
パワフルにカラフルなそれぞれの時計で
ホットケーキがこんがり焼けたなら
秘密をはらむハチミツをたらし
新しく懐かしい一日を始めよう



















8月19日 阿部

今日は東京に行き、展示の撤収をしてきました。
向こうに3時過ぎについて6時には帰りのバスの中。
ダンガンでした。
バスの中では自分たちで作った曲を聴きいてました。

8月13日の映像 http://youtu.be/cvd4sMrsPcI

8月19日 村上

更新がちょっと滞っています。。
昨日までのぶんは後ほど更新するとして、今日の一番のトピックは「お茶会」です。

ここの入居者の奥さんで、なんだか素敵な日本の女性の雰囲気を醸し出している恭子さんを招いて、お茶会を行いました。
僕の家が2畳なので、お茶会をやるにはちょうどよいサイズだそうです。それまで壁にいろいろと貼られていた写真やらみんなのメッセージは一旦取り外されて、綺麗な2畳間になりました。そこを、恭子さんが私物の茶道具セットで茶室に演出しました。

東京から遊びに来たまりさんがつくってくれたチラシ。これを昨日から施設のあちこちに貼ってました。














 予想よりずっとたくさんの人が来てくれました。施設職員のたくさんの人が協力してくれて、入居者のみんなを僕の家の所まで連れて来てくれたおかげです。みんなとっても喜んでいました。入居者だけでなく、近所に住んでる中沢さんや、×日町をみに来てくれたお客さん(4人くらい)や、施設の職員の方が混ざって、恭子さんが淹れたお抹茶をいただいてました。とても良かった。



銀河君は、その場で似顔絵を描いていました。



お茶会のために描いた背景画

恭子さん
本当にありがとうございましたーー


そのあと来てくれたお客さん。えりこさんとしゅんさん(だっけ?)。




お茶おいしかったー


村上

八月十九日

今日は、うちの父と母が新潟を去っていきました。
去り際に親父が、
『血したたるともその身朽ち果てようとも決しておそるるな』
といわれたので、
そのとおりに黒板にかいておきました。

今日は15時からお茶会がありまして、その間に
僕は皆様の似顔絵を描こうと頑張ったんですが、
着色までしようとすると、一人が限界でした。
これから、時間を見つけて、似顔絵を描きまくろうと思っています。

中 銀河

八月十八日

今日は母の似顔絵を描きにまつだいの方まできております。

実は父と母はいまこの辺の様子を見にきているのです。
そして、来年母は自伝を出版するので、
その表紙画を描かせてもらいにまつだいにある玉城屋まで
きております。
四時間ほどかけて描きました

中 銀河

8/19 いっぺー

ここ二日は以前UPした巨大カメラの制作にいそしんでおりました。
遮光ビニールにマジックテープでシームリングしてるのですが、
外気温があつすぎてテープが伸びて粘着性がおちてはがれてしまうのを防止するため、
Gクリアー(ボンド)で補修しておりました。

はっきりいってクソめんどくさかったです。
明日はいよいよ撮影テストに入れるかなーって感じです。





↓ここ最近起きた出来事写真

本日:村上の企画したお茶会 おいしかった
8/17:東京から来てくれた大学時代の先輩
朝早くに起きるとこれの倍くらい花つけてる。朝顔
8/18:あざみ平の夕焼け

2012/08/18

8月18日 阿部

こんばんは阿部です。

ここのとこ×日町にいろんな人が宿泊してたのですが一段落。
今日まで泊まってた5人がまとめて帰って行きました。(静かな夜ですこし寂しい

この間に×日町で一つ作品を作りました。
阿部家の窓に映像をプロジェクションしたちょっと奇妙な作品です。
僕がこの家にいない間を守ってくれる番犬のイメージ。
もしくはスクリーンセーバーに近い役割かなあ。
見てくれた人が驚いたり笑ってくれるのは素直にすごくうれしい!です。
文章や記録映像ではわからないと思うので実際に来てみてもらいたい。

さらに昨日から今日にかけてラップの曲も作りました。
×日町のシマと来てくれた仲間と一緒に作ったんですが、実は東京にいる頃は一年に4曲くらいは作っていたのです。旅行に行く時とかイベントがある時はここぞとばかりに作っては車で流して楽しんでます。これはみんなやった方が良いと思います。超オススメ。
明日施設の人たちに聞かせてみよう。

おやすみエブリワン




8月18日 村上「気持ちが楽になる」


村上の家で「お茶会」を開く事が決まりました。


ここの入居者の奥さんの田村恭子さんという方を招いて、明日開催する事になりました。うちがお茶会にちょうどいい大きさだからやってみよう!という感じできまりました。写真のチラシは、昨日来てくれたまりさんがつくってくれました。
千利休は、暑い夏でも熱いお茶をしばいたそうですが、今回田村さんは冷たいお茶をしばいてくれるそうです。


さて、村上の家は「まほろばの里」施設内に入ってから、昨日で3か所目に移りました。
こんな感じで、僕は家にいます。家を中に突っ込むほど積極的なのですが、僕はあまり積極的に話しかけたりはしないです。


昼過ぎごろ。昨日まで村上の家があったところで描いたスケッチやら写真たちを一枚のボードにしました。


そして夕方、僕達は橋本の演劇を観るために莇平(あざみひら)まで行ってきたのですが結局観れず、帰って来たら島田君の家に書き置きがありました。
それは英語で書かれていて
「君たちのプロジェクトが気に入ったんだけど、だれもいなかった」という旨のものでした。来てくれたのは、建築学・都市学の教授さん
お二人みたいです。ショックです。なのですぐに「また話をしたい」みたいなメールをしました。銀河君が英語になおしてくれました。

出会いのチャンスとは、「今日はお客さん少ないなあー」と思っていたら、全員いなくなったとたんにこうやって逃して行くものなのだと思います。


でもいいこともありました。
夜、まほろばの職員の林さんという方が「こんばんは」と話しかけてくれて、ちょっとお話ししました。
「わたしこれから夜勤なんですよ。がんばります」
と言っていました。そして
「空鼠さんたちがここにいるだけで、楽になります。気持ちが全然違います!」
と言ってくれました。

林さんはいつも笑顔で仕事をこなしているような印象でしたが、やっぱり介護は、とってもきついお仕事なのだと思います。
ぼくたちがいるだけで、仕事してるときの気持ちが楽になる。と言ってくれたのはとっても嬉しいです。

ぼくたちは、はっきり言って施設の運営や入居者の介護に関しては「いなくても良い存在」です。ぼくたちがいなくなっても、まほろばの里はまわっていくし、なにか物理的に必要不可欠というわけではありません。でも林さんは「気持ちが楽になる」といってくれました。

それはどういうことなんだ


八月十七日

こんばんは。
今日も僕は倉庫に絵を描いていました。
かなりまとまってきました。
あれだけ大きな画面に絵を描く事は滅多にないので、
発見が多いです。
例えば、


自分が寄りでかいているときに考えている事、
意図しようとしている事が、
遠くにはなれてみると全く持って違って見える。

なので、最近は近くでかいて、遠くで確認するという作業を
めちゃくちゃしてます。
元々、僕は倉庫に描く絵によって何か表現したいという考えはなく、
ただ倉庫を自分が面白いように色で埋めていきたいとだけ
考えていましたl。
すごい集中力を使っています。
パワフルな倉庫になってきています。

明後日あたりまでに仕上げたいと考えています。


あ、今日は父と母が×日町に様子を見にきてくれました。
スイカをもらいました。

ありがとうございます。

中 銀河

2012/08/17

8月17日 村上 「色が暖かい」

こんばんは。4日目です。

今日、僕にとってかなりきになる存在である入居者の「よしこさん」の絵を描いて、本人にみせる事に成功しました。前も書いたかもしれませんが、よしこさんは昼夜問わず一人で施設内も外もずんずん歩く人です。歩き回る癖がかなり強い人です。



よしこさんは、この絵をじっと観て、そして指先で紙をなでて
「あったかいね」
と言ってくれました。
「あったかいね。色がね」と言ってくれました。それは僕にとっては思いもよらない感想で、びっくりしました。そこに描かれてるのが自分だということを分かっているのか、よくわかりませんが、まず最初に「色が暖かい」なんて共感覚的な言葉がすっとでてきたのです。よしこさんは比較的若いし、体も丈夫だけど、認知症がかなり進行してる女性です。いったいどんな景色が見えてるんでしょうか。



今日は他に、1~2日目で起こったこと、描いたスケッチをその場所に展示するためのパネルを作って、展示しました。




描いたスケッチと写真を展示してます。


こんな感じでぶら下げてます。


 夕方頃、東京の友達まりさんが突然×日町に遊びに来てくれました。
まりさんは「東京つまんない」と言っていました。


まりさんです。



村上の家は3か所目の場所に移りました。正面玄関入ってすぐ右のところ。


おしまい