一週間ほど、
ブログを書いておりませんでした。
久しぶりということで長々と書かせて頂きたいと思います。
会期も始まりましたので、これからは毎日ブログを更新する事を自分に義務付けて頑張りたいと思います。
一週間も暑さと忙しさにかまけて毎日の生活を記録しなかった事、
申し訳ありませんでした。
僕だけブログの更新率が異常に低いのでもうちょっと頑張って更新していこうと思います。
竣工式のビラ配りをしていたという話を前回書いたんですが、
竣工式当日はそれはそれはむんむんと立ちこめるような熱気の中。
気合いを入れて万全の準備を整えてさあ始めようという感じだったんですが、
なんとお客さんが前回の建前の時の三分の一ほどしか来ませんでした。
これには僕は驚きました。
前回のビラのくだりで50枚配ったビラに対して100人のお客さんがいらしたと
書きましたが、
実は僕はそれからすっかり調子にのってビラを配りに
配りまくってましたので、
さすがにちょっと拍子抜けしてしまいました。
多分、時間帯が不明瞭だったとか、日照りが強すぎたとか、
まあ色々と原因があったと思います。
ともあれ、こちらで御招きしたご近所の方々や、施設の方々の助けを得て、
なんとか午前の部から午後の部まで乗り切る事が出来ました。
中でも一押ししたいのが、
十日町の和太鼓の父・半間先生の人間楽器です。
これはその昔
テレビ番組であの明石家さんまを閉口させたという程の技で、
半間先生はこの人間楽器で30各国以上の国をわたり歩いてきたそうです。
どんな技かといいますと、
80歳を過ぎたにも関わらずいままだ衰える事のない四オクターブの声で
ハワイの弦楽器や、オペラ歌手の歌まねをするのです。
なんといっても驚くべきは、この技を魅せる時の半間先生のテンションです。
僕には到底乗り切れないというような雰囲気の会場を半間先生は人間楽器だけで
ワッともり上げられました。
この技は、技量3割、気合い7割というイメージが僕の中にあります。
この流れに乗って僕や橋本もパフォーマンスをさせてもらいました。
半間先生様様でございます。
さて、竣工式の次の日から実質僕たちの家の中での生活が始まった訳ですが、
日中の外の気温が本当に暑すぎてなかなか家の中にとどまり続けるのは困難です。
僕なんか、金魚のモーニングを実家からこちらの方まで連れてきたんですが、
家の中にポカリスエットのペットボトルを置いておくと、生暖かくなってしまうほどですので、金魚を家の中で飼うのはかなり危険だと踏んでいます。
外での生活が始まってからというもの、僕たちは施設内で食事をしなくなりました。
現在では毎日頂き物の野菜(トマト、ナス、ピーマン、夕ごう、トウモロコシ、ネギ等)
を駄目になってしまう前になんとか消化してやろうという気持ちで、ほとんど外食もしていません。
僕は今、近所の長津さんというおじさんの建てた倉庫にペイントを施そうと動き出しています。
予算を先に頂いてその中でやりくりするという感じです。
僕たちの日々は、続いていきます。
僕たちは光り輝く明日へと走り続けるのです。
PS ちゃんとブログを更新していけますように。(祈)
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