この家はすごいです。銀河君らしさが全開です。屋根に登れるようになっています。
そして壁がホワイトシートです。大きなシートを3枚被せて、ハサミで切って形を整えました。
そしてここ。ふつう、柱の所までシートを被せて隙間を塞いで、壁にしそうな所ですが、彼は塞ごうとしないで(塞ごうとする動作すらしないで)、この位置で留めたのでした。
銀河君は、自分のからだの延長のように、ごく自然に、家をつくろうとしているようです。このあと、この壁にペイントが施されます。
これは買い出しの途中で寄ったキナーレで観たボルタンスキーの作品。搬入中だったけど凄かった。
ゆうひ
むらかみ
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