昼は、涌井さんという職員の方のおうちでご馳走になった。自らつくった野菜をふんだんにいただき、夏休みって感じがした。ごちそうさまでした。
そのあと海で遊んだ。海相撲というのをやった。波打ち際で相撲するというだけだが、これが結構新しかった。浮力や波を利用して戦うところが陸の相撲と大きく違う。
夏の妖精が沢山いてドキドキしたのはいうまでもない。
そして、前から誘っていただいた苗場福祉会「こころの杜」(六日町の老人ホーム)での夏祭りに参加・お手伝いさせていただいた。
このイベントは看護学校の学生さんや高校生や地元の方々と一緒につくられているイベントということで、改めて苗場福祉会の先進性を感じた。
そしてステージでおどりを踊らせていただいた。まほろばの食堂でいつも御飯をつくってくださるお兄さん(明日の朝食もつくってくださる)も参加されていた職員さんの演し物(AKB48のおどり)に飛び入りで入った。
楽しく踊らせていただき、頭が上がらない。有り難いことだ。
①職員さん達が練習をしておどりを披露している、そのおどりを見て
②村上が調子に乗って客席で一緒に踊り
③そしたら客席の人に「是非ステージに上がってください」といわれて
④よし、行こうと思って踊らせていただいた。
⑤さらに司会の方はアンコールに答えて「飛び入りの方も」と言って下さった。
僕が楽しく踊ったことはこれらの過程を経ている、それは全てが「有り難い」ことだ。
ありがとうございました。
ステージというのは恐いものです。ときに底抜けに楽しいものでもある。それは「秘儀」と言っても過言ではないと思う。
そして僕は今「ステージ」と「家」を兼ねた物体をつくっている。これって結構恐いことなんではないか、水爆をつくるとまではいかないけれど。
ということに今気付いた。
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