シマです。
早朝6時に起床し、ABE君を叩き起こす(ABE君は映像編集のため睡眠時間1時間)
六日町まで送ってもらいました。
この日は、手続き系のイベントを済ませるために東京に戻らなければならなかったのです。
普段はちょっぴり苦手な池袋も(六日町発池袋着のバス)
ミニスカート着用率の高さで新鮮に感じました。
(なんか久しぶりにオシャレ着してるガールズをみた気がするよ!!)
そんなこんなで久しぶりにガッツリ系のジャンクフードを食おうと思い。
こってりらーめんで腹ごしらえ→胸焼け→残す→あと引きずる→下痢。笑
みんな!俺の体知らないうちに新潟の米しかうけつけなくなってるよーw
めんどくさめの事務処理を済ませ(書類の記入、郵送、銀行、郵便局、市役所、)
気づけば夕方5時。
(今から十日町に戻っても施設に入れない(門限20時))
というわけで一泊。
(26日)
朝起きて竣工式で使う色々なパーティグッズや粗品を炎天下の池袋で右往左往(東口、西口を二往復)
ようやくヤバめのくす玉をゲットしました。
くす玉を持ちながら高速バスにライドオンする感じは、かなりファンキーです。
今日はなにやらフジロックフェスの前夜祭に出かける方が多いらしく、高速バスの車内は森ガール、森ボーイ(死語)で溢れ返っています。(満席)
空席状況も昼の便が一席だけ余っているだけで、夜まで全席埋まっていました。(あやうく六日町に戻れないとこでしたが、ラッキーでした)
池袋右往左往効果で、僕の毛穴からは大量の汗がスプラッシュマウンテンのように噴き出していたので
(バスで隣に座る方に、汗くせーなコイツ、などと思われたら申し訳ないなぁ)と思いながら乗車したのですが、
僕の隣に座っていたのは頭にバンダナを巻いてる和製クイーンのボーカルみたいな人でした。
和製クイーンは、タンクトップでビックマックを頬張りながら、発泡酒(ロング缶)を飲み、車内にマクドナルド臭を漂わせておりました。
「いやいや、くせーよ!!!笑」
ビックマックを食い終わると、続けて小袋からファミチキを取り出しました。飲み物も発泡酒から氷結ストロングに切り替わっております。
「おい!少しは気にしろ!」
「汗臭いかなぁ、なんて気にしてたさっきの俺の時間返せ!」
「いや、もうこうなったら逆に色々食ってくれ!ネタになるから!カレーとか、焼き魚とか、とんこつラーメンとかどんどん食ってくれよ!」
そんなジャンクフードスメルが漂よう車内。
浮かれてるフジロック参加メンバー達
合宿へ向かう男子校生
池袋で体力を削られ、H2(3巻)を読みながらバスに揺られる僕。
「夏休みー遊ぶ奴は遊ぶ……」
というH2内のナレーションと状況がかぶり、
フジロックをうらやましく思いながらも、六日町にむかっております。
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