2012/09/18

九月十八日

しばらくブログを書いてませんでした。

今日で×日町最終日となります。
×日町は、アート的観念で見たらどう評価されるのか
昨日の深夜にあざみ平より遊びにきてくださった方は
老人ホームに対して複数の批判的主体がいる事によって
相対的な比較をし、老人ホームという”場所”の意味を問うたり
その場所の存在意義を考えさせたりする新しい機能を
果たしている的ニュアンスの話をしていました。
(そのように理解しました。)
しかしそのような角度からの言葉もある中で
この×日町は僕にとって”変化”であったと思います。
色々なものをつなげる為に生じた様々な”前向きな変化”のようなイメージを受けました。
なので見に来てくれたお客さん一人一人や気にかけてくださった地域の方々
もちろん僕たちにとっての居場所となった
この施設の職員の方々や住人の方々全員が×日町に参加した訳であり
何か自分の中で抱いていた固定概念に変化が生じたら×日町を目撃したという
ことなのかなと思いました。
その結果を証明する為に、僕たちはここで得た変化を東京に戻り元通りの
生活に戻っても周囲の人たちに示していく事は重要な事だとおもいます。

夜中まで絵を描いたら、今晩はクソきったないペンキだらけの僕の家を綺麗に掃除して
×日町最終日ということで色々考えながら我がgang of sixの中で眠ろうと思います。
今日も一日頑張ります!




銀河 the  ナッカー

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