今日は朝から死んでおりました。
なぜならば
昨日気張ってしまって、一人家の中であまり寝れなかったからです。
僕の家は、寝てみて気づきましたが、テントのようです。
テントで寝ていると、外の音が気になるのです。
誰かが遠くから歩いてくる音、
車が通り過ぎる音
カエルの鳴き声
電灯の音
どこからともない水のような音
ホームから誰かが出てくる音
そして音が聴こえると想像力が膨らみます。
誰かが話した怖い話
昔好きだった音楽、バンドのこと
元ちとせのこと
昔星空を見て考えていたこと
色々思い出します。
そして外を眺めます。
これを割と繰り返していました。
繰り返していると寝ているのか起きているのかわからない感じになります。
しかし興奮していたのは確かであります。
朝6時頃になると、明るくなってきます。
明るくなってくるとなんだかイライラしてきます。
家を覆っているホワイトシートが白いのでクソ眩しいし、暑いのです。
時間ははっきりとは覚えていませんが、おそらく朝7時くらいに近所の野村さんの家の息子のりゅうせい君が家の前を自転車で通り、学校へ向かっていきました。
僕は自転車に乗ったりゅうせい君の後ろ姿を覚えています。
りゅうせいはいい奴です。
魚つかみ大会のときに魚を実は何匹か分けてもらいました。
あいつは格好良い男になるだろうとふんでいます。
その後八時くらいまで眠りにつこうと試みていたんですが、
結局暑くて眩しくて全然眠れませんでした。
なので午前中はなんだか足が地に着かない感じで、橋本の家の手伝いを。
午後からは島田の家の手伝いをしました。
今から寝る為に家にまた向かいます!!
中銀河
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