今日は日曜日で作業は休みです。
朝起きるとスパイシーなカレーを欲していました。舌がです。
舌が欲しているとき、腹がそれを食う腹になっている時、
その欲を抑えるためにはそれを実行する他ありません。
たとえば10kmのマラソンの後にポカリスエットを欲しているとします。
しかし監督はホットココアを用意して待っています。
あなたはどう思いますか?
「正気か!?」
きっとそう思うでしょう。
あと5km走ってでもポカリのある自販機を探すはずです。
今朝の僕はまさにこの時のマラソンランナーのようでした。
「スパイシーなカレーが食いたい。
スパイシーなカレーが食いたい。
できれば福神漬けも食いたい。」
欲を満たす為に昼食時にカレー屋を探しました。
(正確には調査で十日町に来た際に目を付けていたカレーがあったので、そこを尋ねました。)
味にはとても満足しました。
福神漬けも添えられていました。
一人で喫茶店でカレーを食べる。
その状況に悦に入りながら、お洒落を気取って店内にあったクーネルを読みました。
クーネルを読みながらカレーを食べると【私はカレーを食べている。】という意識が高まっていきます。その意識はどんどん高まりクミンやガラムマサラになるのです。ウソです。
(ポスターが出来たらこのお店にもお願いして貼ってもらおう)
そのような事を考えました。ホントです。
話しは変わりますが、橋本が東京から戻ってきました。
橋本はスッキリとした髪型になっていました。
「スポーツ刈りにしてもらったんだけど、短すぎたかな?この夏はスポーツ刈りでいこうと思っている!」
そのような事を橋本は言いました。
【スポーツ刈り】
そのワード久しぶりだったので高揚しました。
よくよく考えてみると、すごいネーミングセンスだと思います。
スポーツ刈り。。。
ぼっちゃん刈り、ザンギリあたま、おかっぱ、パンチ、アフロ、モヒカン
髪型の名前は基本的に変なものばかりだなぁ。
そのような事を考えました。ホントです。
この日のGINGA君は
水色のポロシャツだったので
蓮に映えました。
0715@HASU
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